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血液型性格判断についてのまとめ
血液型と性格の関係についての「マトモな」研究結果は、ほぼすべて「関係があるとは言えない」としている
- 科学的な言明
- 「AとBに相関はあるだろうか?」→「AとBに相関がないと仮定し、調査してみる」(帰無仮説)
- 「サンプルサイズから考えて、有意な相関がある」→「相関アリ」の可能性
- 「有意な相関が見られない」→「相関があるとは言えない」(「相関が無い」ではないことに注意)
ただし、あまりにも広まってしまったため、自分を血液型性格判断結果に合わそうとする効果がある
訊かれたら、「何型に見える?」と訊きかえすと、あなたがどのように見られているかがわかるかも。