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「波動」による説明
分子が一粒もないのに効能があるとするのをどう説明?
- 「波動」を持ち出すことがある。以下は由井寅子氏の発言。
- 「たとえば100cc当たりの粒子の数は、どんどん少なくなって毒性は薄まっていくのだけど、波動という相では希釈しても弱くなるとは限らないのよ。薄める倍率によって弱くなったり強くなったりするの。ホメオパシーはこの波動的に働きかけるということを昔から説いていました(…)」
- 「感情や心は目に見えない波動です。だから波動体であるレメディがうってつけなんです。」
- http://www.jphma.org/topics/media_station/magazine/magazine_c_g1.html
無論、前回話があったように、「波動」なるものは物理学で出てくる波動とは無関係。まったく意味がない。