非線型近似解 揺らぎが成長すると線型近似は破綻する ここでは球対称高密度領域の進化を考える (宇宙項が入ると斥力項が付く) これはサイクロイド曲線を描く 高密度領域の密度: ですべて解析的に解ける。 従って、ある時刻での線型揺らぎが与えられると、実際の密度揺らぎの大きさが 線型解 ⇔ 球対称解 のマッピングで与えられる