directory /usr/local/pgplot を作成、そこに drivers.list をコピー。
# cp ../src/pgplot/drivers.list .
コピーしたファイルを開き、ps 関係や png 関係、xwin, xserve 等のコメントアウトを外す。
# ../src/pgplot/makemake ../src/pgplot linux g77_gcc
で makefile が作成されるが、さらにこれを編集。-lpng -lz などとあるところで、
その前に -L/usr/lib をつける(... -L/usr/lib -lpng -lz などのようにする)。
次に pndriv.o の行を、すべて絶対 path で書き直す(/usr/include/png.h のようにする)。
FCOMPL を g77 から ifort に変更し、
余計なコンパイラオプション(FFLAGCなど)を消す。
-fPIC はないと怒られ、-fno-backslash はあると怒られた。
/usr/X11R6/lib を /usr/X11R6/lib64 にする。
これでOK。あとは環境変数の設定。
ただし、やはり make cpg は通らなかった。
gnuplot-4.0 のインストール
展開して、
# ./configure --with-readline=gnu --with-libpng=/usr/lib --with-libz=/usr/lib --with-png --without-gd --enable-history-file
# make
# make install
# make clean
で問題なく終了。
ただし、make install で一度コケた。これは makeinfo が入っていないためで、
そのために texinfo を先に install してからやること。
sm (supermongo) のインストール(2005.12.10)
ソースを展開、その directory に入る。
set_opts を開き、linux を選んだ場合の部分(freebsd|linux|macosx)となっているところ)にある /usr/X11R6/lib/libX11.a と /usr/X11R6/lib の lib を lib64 に書き換える。
./set_opts を実行。
いろいろ尋かれるが、X11 を選ぶのを忘れずに。
さらにその下の src に降りて、option.h のファイルを開き、
頭の数行をコメントアウトする。
/*
...
*/
のように囲む。
上に戻って、make; make install。
Ricoh IPSiO CX6600 の設定(2006.9.25)
まづ、CUPS による設定ができるようにするため、パスワードを設定:
# lppasswd -g sys -a root
しかる後に、http://localhost:631 にアクセスし、
add printer をクリック。
適当に選択していくが、
socket://133.xxx.xxx.xxx:9100
にすること。
これで問題なく出る(デフォルトがA4ではなくレターになっていたり
するので、用紙の変更や両面の設定などしておく)。
パソコンおやじ
が参考になります。