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テレパシー
相手の考えていることがわかる
アポロ14号で実験が行われた(NASAとは無関係に)
- 宇宙飛行士ミッチェルが、1~5の数字をランダムに並べ、数字に対応するゼナーカードの記号を頭に描いた
- のべ4日間実施、地上で4人の「超能力者」が受信
- 帰還後、照合した→「ベリーグッド」と評価
- しかし、
- 1人は送信されたものより多くの記号を受信してしまった
- 実験開始時刻が遅れたにもかかわらず、当初予定の時刻に受信をはじめた者もいた→「予知」であると強弁
- 実験が「成功」とされたのは、当たり率が高いためではなく、「当たりの割合が驚くほど低かった」から!(サイ・ミッシング)
超能力実験の「成功」は、たいていこのようなコジツケ