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わかりやすい代替医療:ホメオパシー
プラセボ効果のみであることがわかっている療法。
「同種療法」とも呼ばれ、「「症状を起こすものは、その症状を取り去るものになる」という「同種の法則」が根本原則」(日本ホメオパシー医学協会)に基づく「療法」。
症状を起こす物質を極度に薄めて投与することで治癒させる→「レメディ」
- どれくらい薄めるのか?…「症状を起こす物質」の原子が一つも残らないぐらい!
- 「30C」のレメディは、100倍希釈を30回繰り返したもの(10030=1060倍、ちなみに 1mol=6×1023)
- これを砂糖玉に染み込ませる
インフルエンザ用レメディ Influenzinum の中には、インフル患者の痰(sputum)から作るものもあるらしい…もちろん分子が残らないほど薄めるのだけど、、、