最初のページ 戻る 次へ 最後のページ 目次 図
河村発言について
- 「河村氏は理由について、事件後の45年に現地に駐屯した父親が優しくもてなされたことを挙げたという。/河村氏は09年の9月市議会でも、終戦を南京で迎えた父親の例を挙げて「オヤジは南京で本当に優しくしてもらった。大虐殺があったなら、こんなに優しくしてくれるんだろうか」と語り、「一般的な戦闘行為はあったが、誤解されている」などと発言」
- 「優しくしてもらった」は、「大虐殺」がなかった証明にはならない→むしろ本人の偏狭さを反映しているのであろう(例:中国残留孤児を育てたのは誰か)
- 一例だけではなんら証明にはならない
- 「一般的な戦闘行為」などというものではなかった(事実関係の問題。後述)