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雲粒の成長

空気塊が上昇→常に過飽和
水滴の質量$m$の増加率∝半径$r$過飽和度

水蒸気が拡散により水滴表面まで到達し、水滴に吸収されると考えよう。水蒸気 の拡散量(水蒸気フラックス)は と表される。ここでは拡散 係数であり、おおよそ2.4 $\times 10^{-5}$[m$^2$/s]である。これを用いると、 質量の増大率は飽和水蒸気密度を引数なしのと書いて、

(4.2)

と書ける。ここで水(液体)の密度をとすると より、
(4.3)

→サイズが大きくなると成長しにくい
→雨粒まで成長できない



NAGASHIMA Masahiro 2010綛弥生 16日