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吸収と散乱

★散乱体が大きくなると、Rayleigh散乱→Mie散乱にきりかわる。

★太陽光線が反射されると地表に達するエネルギーが低くなるため、反射率は重 要な量である。
\fbox{反射率…アルベド}

Figure: エネルギー収支及びアルベド。『基礎気象学』図2.6, 2.4より
\includegraphics[width=\hsize]{albedo3.eps}


Table: いろいろの惑星の放射平衡温度など。『一般気象学』表5.2よ り。($^*$印は雲の表面における値)
太陽からの 入射放射量 アルベド 放射平衡 平均表面 表面気圧
平均距離[AU] [W m$^{-2}$] 温度[K] 温度[K] [atm]
金星 0.72 $2.60\times 10^3$ 0.78 224 735 90
地球 1.00 $1.37\times 10^3$ 0.30 255 288 1
火星 1.52 $0.58\times 10^3$ 0.16 216 230 0.006
木星 5.20 $0.05\times 10^3$ 0.73 88 130$^*$ 2$^*$



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NAGASHIMA Masahiro 2010綛弥生 16日