最初のページ 戻る 次へ 最後のページ 目次 図
陰謀の歴史
柳条湖事件
- 日本軍が起こした陰謀。1931年、南満州鉄道の線路を自ら爆破。しかし、それを中国軍のせいにした。
- 実際は小規模な爆破で、すぐ後に別の列車が通過している。
- これを口実に攻撃開始(満州事変)。
- しかし、直後から謀略と言われていた。
- 小規模部隊(小隊レベル)で実行。
トンキン湾事件
- アメリカがベトナム戦争に介入するために起こした謀略事件。1964年。
- 北ベトナムのトンキン湾で、北ベトナムの船に魚雷で攻撃されたと報告、これをきっかけにベトナム戦争に介入していく
- しかし、事件はでっちあげであった。
歴史上、陰謀は多数ある。