高密度領域
→原子同士が衝突しやすい
→分子(COなど)ができやすい⇒分子雲
分子雲内の密度の高いところ→分子雲コア…星の「種」
◎重力不安定…自己重力でガス雲は収縮できるか?
◎簡単な評価
圧力勾配をと簡単に近似する
ここで音速
収縮する時間スケール(free-fall time)
★典型的なスケール
◎収縮をはじめるとどうなるか?→熱力学
熱力学第一法則(エネルギー保存則)
注入されたエネルギー(熱量) | ||
内部エネルギー | ||
仕事 |
: | モル数 |
: | 定積比熱。1mol当たり、1K上昇させるのに必要な熱量 |
: | 定圧比熱。の仕事の分だけ余計に熱が必要。 |
>1=1<1
のとき、 | ↓で | ↓ | 収縮しない |
のとき、 | ↓で | ↑ | 収縮する |
単原子分子気体 | → | |
二原子分子気体 | → |
→ほぼ等温で収縮、
、収縮できる
→星が作られる