■プログラム
30分講演： 20 分発表 + 10分質疑
20分講演： 15分発表 + 5分質疑

○15日（1日目）
13:25-13:30 
はじめに（研究会主旨）：和田

13:30-14:50
HSC関連　[座長　今西]
* 13:30-13:50 HSC製作状況の報告：諸隈 (20)
* 13:50-14:20 HSCサーベイ検討状況の報告：浜名（30）
* 14:20-14:50 SWANS概要：長尾(30)：代読_谷口

14:50-15:20 [座長：柏川]
-ポスター5分紹介[4 件* (5分+質疑1分)]
P1. 池田：COSMOS天域におけるクェーサー探査(talk/poster)
P2. 大井：近傍ULIRGにおける超巨大ブラックホール質量(talk/poster)
P3. 木坂：SMBHとホスト銀河の関係の進化の質量依存性(talk/poster)
P4. 松岡：活動銀河中心核の金属量から探る銀河と巨大ブラック ホールの共進化(talk/poster)
P5. 松井：円盤銀河の衝突合体における銀河中心領域へのガス供給(poster)(講演は二日目)

15:20-16:00
-休憩

16:00-18:30 
QSO（AGN）survey:　[座長：寺島]
* 16:00-16:30 HSCサーベイと近赤外サーベイの組み合わせによる高赤方偏移の明るいクエーサーの探査:今西(30)
* 16:30-17:00 高赤方偏移クェーサー探査:柏川(30)
* 17:00-17:20 高感度CCDを用いた赤方偏移z〜7 クェーサー探査:石崎(20)
* 17:20-17:40 可視変光によるAGN探査: 諸隈 (20)
* 17:40-18:00 クエーサーの近赤外線波長での色:高妻 (20)
-議論（30）


○16日(2日目)
9:00-12:00
巨大ブラックホール形成・進化（観測) [座長：長尾]
* 9:00-9:30   可視超広域サーベイとX線観測との連携:寺島 (30)
* 9:30-10:00  AzTEC/ASTEサブミリ波広域探査でさぐるサブミリ波銀河とproto-QSO:田村(30)
* 10:00-10:20 JVOを利用した赤方偏移 3.0 までのAGNと銀河のクラスタリング解析:白崎(20)
* 10:20-10:40 「あかり」中間赤外線全天サーベイによる活動銀河核探査:大藪(20)
* 10:40-11:00 1型AGNの紫外可視変光に伴うスペクトル形状変化: 坂田(20)
* 11:30-12:00 可視多色データによる AGN 選択方法の検討:秋山(30)
-議論（30）

昼＋poster viewing（12:00-13:30）

13:30-15:20
巨大ブラックホール形成・進化（理論） [座長：川勝]
* 13:30-14:00 輻射磁気流体シミュレーションによるブラックホールへのガス降着流・ガス噴出流の研究:大須賀 (30)
* 14:00-14:30 AGN近傍の星間ガス構造とフィードバック:和田 (30)
* 14:30-14:50 Early Black Hole Formation by Accretion of Gas and Dark Matter:梅田(20)


15:20-15:50:
休憩

15:50-17:30　　 
巨大ブラックホール形成・進化（理論：続き）[座長：長島]
* 15:50-16:20 高赤方偏移クェーサーから探る超巨大ブラックホールの成長過程:川勝 (30)
* 16:20-16:40 母銀河からのガス供給のもとでの銀河中心ガス円盤の進化:行方(20)
* 16:40-17:00 Hidden AGNs in Type II LAEs: 清水(20)
- 議論（30）

懇親会 19:00- (伊予瀬戸内海の幸 鯛や)


○17日（3日目）
10:00-11:40 　
巨大ブラックホール形成・進化（理論：続き）[座長：和田]
* 10:00-10:30 銀河形成モデルから巨大ブラックホールへのアプローチ:長島 (30)
* 10:30-10:50 Shock-induced Starburst and Star Cluster Formation in Colliding Galaxies: 斎藤　(20)
* 10:50-11:10 Fermiガンマ線衛星で探る高赤方偏移ガンマ線ブレーザー天体：宇宙再電離、高赤方偏移UV背景放射の解明 に向けて: 井上（20）
-議論（30）

11:40-12:00
まとめ（長尾）